街コン参加者による、まちコンに行きたい人のための体験談集!
参加者はどのくらいの年齢なのか? 街コン会場はどんな雰囲気なのか? ほんとにイイ出会いがあるのか? 街コンに参加したい人は、これらの点が気になるのではないでしょうか。
管理人の街コン体験談パート1では、そんな皆さんに向けて下高コン会場の雰囲気や、参加者の様子などをレポートします。
下高コン当日。下高井戸駅から受付会場に向かう道は、参加者で活気づいていました。下高井戸の街の雰囲気にあわせてか、皆さんカジュアルな服装で、気軽に話ができそう。出会いの期待が高まります!
下高コンは同性での二人一組参加がルール。見た感じ、男女とも20代?30代前半の方が中心で、学生風の人も多くみられます。若い方が気楽に参加しているのかなと感じました。
受付会場のお店に到着すると、すでに参加者の列ができていて、地図を見ながら話し合っています。巡るお店のルートでしょうか。
僕と相棒も遅れを取るまいと、早速受付のカウンターへ。名前や年齢の確認が終わると奥に通され、下高コン会場のマップと次回開催のチラシをいただきました。
「お二人は13番のお店からスタートです。
15時開始なので、その10分前にはお店に入ってくださいね」
スタッフの方の説明によると、スタートのお店は参加者ごとに違っているとのこと。僕らは参加者の目印であるリストバンドを受け取り、13番のお店を地図で確認しました。駅の近くにある焼き鳥屋さんで、すぐ近くに参加店舗の居酒屋や料理店がいくつかあります。スタート地点としては悪くありません。
会場マップ全体を見ると、対象店舗はわりと広い範囲に散らばっていました。
「これは全部入ってたら時間なくなりそう」
「そだねー、人気がありそうな店を集中的に回ろうか」
下高コンの開始までは時間があるので、喫茶店にこもって作戦会議です。周りにも同じ地図を開いて、ルートを確認している参加者の方がちらほら見られます。
「どのお店からスタートなんですか?」
なんて女の子に話しかけてみようかと思いましたが、フライングはルール違反かなと思い直して自粛。参加者の皆さん、街コン開始後のプラン立てや参加店舗の確認などの準備をしているようでした。
そうこうしているうちに、開始時間が近づいてきたので、例の焼き鳥屋さんへ移動しました。
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