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「恵比コン」体験談(30代 女性)

ここでは、恵比寿の街コン「恵比コン」に参加した30代女性の体験談を紹介します。

出会いと美味しいお店を目当てに恵比コン参加

『まちこんポータル』というサイトで「恵比コン」のことを知り、出会いとおいしいお店を目当てに参加しました。

前日に事務局から、受付場所や持ってくるものなどの連絡メールが届きました。メールを読んで受付が混みそうだと思い、当日は少し早めに受付のある居酒屋へ。身分証を見せ参加費を払うと、地図やリストバンド、ゲームで使う紙を渡されました。

リストバンドには、最初に行くお店の番号が書いてあります。幸いなことに、受付場所の居酒屋が最初に指定されたお店だったので、そのままお店に入りました。恵比コンでは、基本的に何軒のお店をまわってもOK。ただし、1時間経ったらお店を変えるのがルールです。

お店に入ると、参加者はまだ半分くらいしかいませんでした。とりあえず奥の空いていたテーブル席に座ると、2人組の男性が「ここ、いいですか?」と声をかけてきました。どちらも見た感じ30代くらいでしょうか。

参加者がそろったところで、スタッフからルールの説明があり、恵比コンのスタート。その店では、飲み物はお店の方に注文し、食べ物はバイキングというスタイルでした。「バイキングは男性陣に腕のみせどころ」ってアナウンスがあったので、さっそく向かいの男性にお願いしちゃいました♪

ゲームを通して初対面の人とコミュニケーション

恵比コンでは「血液型と星座が一緒の人を見つけて、紙に名前を書いてもらう」というゲームを用意していました。初めは自己紹介して、「そんなに興味ないけど一応ね…」と強がってみせながら、星座と血液型を発表。一緒に参加した友だちは、なんと最初から同じ星座の人が!でも血液型が違ったので、残念ながら名前は書いてもらえませんでした。

ちょっとしたことですが、共通点があると盛り上がるので、何も知らない同士が話のきっかけをつくるにはいい企画かなと思いました。私はAB型なので、最初からあきらめムードでしたが…(笑)。

おいしいお店の情報を交換しながら食べ歩き

最初のお店では30分以上経ったら、次のお店に移動できます。適度なところで、一緒だった男性たちと別れて次のお店へ。信号待ちをしていると、さっきまで一緒のテーブル男性2人組と再会。しかも、お目当ては同じ店!「次は違うテーブルにしましょう(笑)」なんて話しながら移動していたら、その店は満員だよ?とスタッフからの情報が…残念。

ならば穴場狙いだ!と、地図の端の方にあるお店に移動。さっきの男性は別の店へ向かいました。2軒目の店は、男性3人組の向かいが空いていて、席を確保。「○○はこんな料理があった」など他のお店の情報交換をして3軒目へ移動します。

しかし、そのお店は料理がなくなってしまい、ドリンクのみでした。これではちょっと…ということで、その店で知り合った男性と一緒に別のお店へ♪

恵比コンは、お店が離れていて移動時間がかかってしまうことや、料理が早くなくなってしまったことが気になりました。でも街コンは楽しいイベントだったので、次も参加してみようかなと思っています。