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「六コン」体験談(20代 男性)

ここでは、六本木のまちコン「六コン」に参加した20代男性の体験談をお届けします。

話しやすい女性が多かった六本木のまちコン

大学時代の友人(男同士)3人で、六コンに参加しました。大学卒業してからコンパにはほとんど行ってなかった自分は、ちょっと緊張しながら会場へ。

そこはシックで大人の匂いが漂うパーティー会場でした。何気なく友人と話しながらも、すごく緊張…。

ですが、イベントが始まって色んな人と話していくうちに、緊張は解けていきした。比較的話しやすい印象の方が多かったので、よかったです。

自分たちは、バーカウンターに近いソファに座っていた女性3人組の前に座り、会話を弾ませました。相手の女性たちは30代前半、『まちコンポータル』で「六コン」のことを知り、応募したそうです。婚活に対してすごく積極的で、僕たちともすぐに打ち解けて話してくれました。

けど残念ながら、自分は恋愛対象としては歳が低すぎた様子。男の色気が足りなかったということでしょうか?

料理はブッフェ形式。高級感があって、さすがは六本木という感じ。ただ、参加した人は食べたりお酒もたくさん飲む人は少ないようで、会話を楽しんでいました。自分も、高い料理を食べ慣れていないので(?)食事はほどほどに、いろんな方と話している時間が長かったと思います。

人見知りの女性とも打ち解けて二次会へ

周りを見渡すと、本当にいろんな人が参加しているイベントでした。年齢層は、男性が30代全般とやや高め。自分のような20代の男性がいると、ちょっと目立つ感じでした。女性のほうは20代後半から30代前半が多かったと思います。また、服装も場所柄なのか、スーツやドレスなどしっかりした方が多かったです。

男女入り混じって話している方もいれば、人見知りな性格なのか、一緒に来た女性同士で話している方もいました。

でも主催者側が用意したゲームで、内気な方とも打ち解けて話ができ、最終的には全体的に盛り上がっていました。会が終わって、自分は仲良くなった人同士で二次会へ。最初は緊張していたけど、異性の知り合いが増えたので充実した一日になりました。